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「住み慣れた町でいつまでも暮らしたい!」を 支えるために・・・ 日本財団の助成をいただき、昔、病院として町民に親しまれていた建物を改修して完成した「ぷらっとほーむ」は古平町内及び近隣の障害者(児)、ご高齢の利用者の利便性を勘案し、れい明の里でのサービス提供に加え、町内でのより地域に密着した「第2のサービス拠点」としての役割を果たすことを目的としています。 これまでの提供サービスの充実はもちろんのこと、新たに高齢化する障害利用者や要介護・要支援高齢者等の自立生活維持のための介護予防的リハビリテーション事業等にもメニューを拡げて行く予定で、地域の多様化してきているニーズに即応できる体制を目指します。 |
所在地 | 北海道古平郡古平町大字浜町106番地 【交通アクセス】 |
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TEL | (0135)42-3820 |
FAX | (0135)42-3821 |
種類 | 【指定事業】 ・障害福祉サービス事業(障害者自立支援法) ・地域生活支援事業(市町村事業) ・介護サービス事業(介護保険法) ・地域支援事業(市町村事業) ①(障)グループホーム「ぱれっと」 ②(障)児童デイサービス「ひまわりくらぶ」 ③(障)相談支援事業「微(び)・助(すけ)っ人(と)」(町指定相談支援事業) ④(障)地域活動支援センター「つどい」(「いこいの家」のサテライト) ⑤(障)日中一時支援(いこいの家から移行)(市町村事業) ⑥(介)訪問介護事業及び介護予防訪問介護事業「グッドケア」(浜町地区事務所) ⑦(介、障)介護予防及び訪問リハビリテーション等事業(市町村事業・自主事業) ⑧その他自主事業 |
開設年月 | 2007年12月1日 |
定員 | 下述の通り |
職員体制 | 管理者、サービス管理責任者、生活支援員、栄養士、医師 |
職員保有資格 | 社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、社会福祉主事、福祉施設士、保育士・栄養士、嘱託医師 |
居室 | - |
主な設備 | 食堂・居間、作業訓練室、機能訓練室、相談室、浴室、トイレ、洗面所・UT |
1階は訪れる方々の交流の場となる多目的スペースをはじめ、様々な事業に合わせたスペースを設置しております。
地域活動支援センター「つどい」、児童デイサービスセンター「ひまわりくらぶ」の活動スペースを中心に、機能訓練・リハビリ室、相談支援室のほか、ショートステイ室や居室、台所、食堂、さらに介護保険指定訪問介護事業所の地区事務所、居宅介護支援事業所など、多様なニーズに即対応できるつくりになっています。
地域活動支援センター「つどい」、児童デイサービスセンター「ひまわりくらぶ」の活動スペースを中心に、機能訓練・リハビリ室、相談支援室のほか、ショートステイ室や居室、台所、食堂、さらに介護保険指定訪問介護事業所の地区事務所、居宅介護支援事業所など、多様なニーズに即対応できるつくりになっています。
2階は障害利用者のための地域生活の場、グループホーム「ぱれっと」となっています。
居間・食堂を中心に9つの個室が用意され、洗濯乾燥室や洗面所、トイレ、2つのユニットバスも設置されています。
また、2階にも相談室があり、気軽に利用者の皆様が生活上の色々な相談ができるような体制を整えています。
居間・食堂を中心に9つの個室が用意され、洗濯乾燥室や洗面所、トイレ、2つのユニットバスも設置されています。
また、2階にも相談室があり、気軽に利用者の皆様が生活上の色々な相談ができるような体制を整えています。
就学前のお子さんから養護学校に通う高校生まで、現在19名の利用があります。 お子さんの多くは自閉傾向が強く、多動やこだわりのある子供たちですので、ひとりひとりに合わせた個別の療育訓練や他児との集団活動で対人関係能力や社会性、日常生活の基本的動作などを身に付け、自己統制力や自立心、自分で出来ることなどを増やしていきます。 そして「ひまわりくらぶ」が他の児童デイサービスと大きく違う特徴は、利用するお子さん達の心身の状態に応じて理学・作業の療法士と看護師を配置できることです。 これにより幅広いタイプのお子さん達の利用が可能となって、肢体不自由のお子さんや、てんかん、経管栄養のお子さんなど専門的訓練や医療的配慮などの必要なお子さん達の利用があり喜ばれています。(いずれも通常のデイサービス利用料の中で利用できます。) |
種類 | 児童デイサービス |
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定員 | 10人 |
目的 | 利用者がその有する能力に応じ、その地域において可能な限り自立した日常生活が継続できることを念頭に、日常生活における基本的動作を習得し、集団生活を適応することができるよう適切な支援を行うことを目的とします。 |
運営方針 | |
職員体制 | 管理者、サービス管理責任者、指導員、保育士、看護師、理学療法士、作業療法士 |
職員保有資格 | - |
居室 | - |
主な設備 | - |
利用時間 | 月曜日 ~ 土曜日 午前9:00 ~ 午後4:30 ※事前の利用申込みが必要です。 ※給食や送迎(一部)を利用することも可能です。 |
内容 | 【日常生活における基本動作の訓練】 基本的生活習慣の獲得と定着(身辺自立、生活能力の向上)、 自律的行動(動作)の訓練、コミュニケーションの確立 【集団生活への適応訓練】 集団・社会への参加支援、協調性・自発性・社会性などの獲得 【その他】 遊びの指導・ことばの基礎・発達に関する相談 |
大人の方までを対象にしています。 利用する方の心身の状態や希望に沿ったサービスの提供をします。 併設の児童デイサービスや地域活動支援センターの活動プログラムを日中のサービスとして利用することもできます。 また、リハビリ等の機能訓練なども行えます。お子さんの場合は計画的に夏冬などの長期休みを利用してADL・IADL向上のために生活訓練を目的に使うことも可能です。 当会の他のサービス事業所においての体験的な日中利用も可能ですのでご相談下さい。 |
種類 | 日中一時支援 |
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定員 | ◆日中一時支援 : 5名 |
目的 | - |
運営方針 | - |
職員体制 | - |
職員保有資格 | - |
居室 | - |
主な設備 | - |
利用時間 | 月曜日 ~ 土曜日 午前9:00 ~ 午後4:30 ※事前の利用申込みが必要です。 ※給食や送迎(一部)を利用することも可能です。 |
以前から知的障害者デイサービスとして行われていた事業が自立支援法移行に合わせ地域活動支援センターⅡ型に転換し、「ぷらっとほーむ」ではそのサテライトとしてより地域の障害のある方の利用がしやすくなりました。 また、リハビリテーションの機能を充実させていますので身体に障害のある利用者や高齢者にはとくに喜ばれているメニューです。 知的障害のある利用者もここの施設がオープンしたことで本格的な機能訓練が受けられることとなり、地域での自立した生活を維持していくのに大いに役立っています。 |
種類・定員 | 地域活動支援センターⅡ型 : 10名 |
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目的 | 利用者が可能な限りその地域における生活が継続できることを念頭に置いて、 日常生活上の援助、日中活動支援等を行うことを目的としています。 |
運営方針 | 利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めます。 地域や家庭との連携を図り総合的なサービスの提供に努めます。 |
営業日 営業時間 |
月曜日 ~ 土曜日(年末年始お盆期間は除く) 【営業時間】 月曜日 ~ 金曜日 : 午前8:30 ~ 午後4:30 土曜日 : 午前8:30 ~ 午後1:30 |
内容 | 送迎、日中活動、排泄、食事、入浴、機能訓練、社会適応訓練 |
介護保険制度による町の介護予防事業として特定高齢者の心身の機能低下を予防する為、委託を受けて理学・作業療法士、看護師、健康運動指導士がお年寄りのひとりひとりの状態に合った運動を指導します。 |
(町)介護予防事業 : 10名 | |
目的 | - |
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運営方針 | - |
営業日 営業時間 |
- |
内容 | - |
利用されているのは町内の事業所に就労している知的障がいの若い男性達です。 |
種類 | 共同生活援助 |
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定員 | 9人 |
職員体制 | - |
職員保有資格 | - |
居室 | - |
主な設備 | - |
落ち着いた環境の中で相談支援の専門員が、ご本人やご家族から色々な相談を受けることができます。 |
種類・定員 | 相談支援事業 (町の相談支援事業も委託) |
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目的 | 利用者がその有する能力に応じ、その地域において可能な限り自立した社会生活が送られることを念頭に、障害福祉に関する利用相談や手続き援助にあたります。 利用者の権利擁護や社会生活の質を高めるための適切な相談支援等を行うことを目的とします。 |
運営方針 | - |
営業日 営業時間 |
- |
内容 | - |